痔瘻基礎知識

痔瘻基礎知識:痔瘻の治療

2017/05/13

痔瘻は残念ながら自然治癒はせず、また投薬によって治すこともできません。現在のところ唯一の治療法は手術によるものです。

痔瘻の手術は3つの方法に分類されます。

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瘻管切開開放術(開放手術)

比較的浅い痔瘻に用いられる方法で、再発率が非常に低いという特徴を持っています。この手術では1次口から2次口までの瘻管を完全に切開することで、切開した患部の傷が治癒していくことで完治していきます。「括約筋を傷付けることにより将来の排便機能に影響を及ぼす」というリスクもある手術ですが、経験豊富な医師が執刀すれば、そのリスクは大きく低減することができます。経験豊富な医師は、そのリスクがある状況の場合には瘻管切開開放術以外の方法での手術を実施するはずです。

 

肛門括約筋温存手術(くりぬき法)

瘻管切開開放術を用いることができない症状の場合に用いられ、瘻管くり抜いて、1次口を縫い合わせて閉じる方法です。 手術の難易度が切開開放術と比べて高いという点と、再発率が比較的高いという特徴を持っています。

 

シートン法(セトン法)

瘻管に輪ゴムや糸を通し、それを強く縛ることで瘻管を徐々に切開していく方法です。手術で一気に切開する方法ではないので、体への負担等は小さく済みますが、長期間ゴムや糸を通したまま生活することになるので長期にわたって軽い痛みや違和感を感じる可能性があります。

 

手術は、患者の状況や医師の技術や方針によって、日帰りで行われる場合もあれば、最大二週間程度の入院で行われる場合もあります。病院のホームページなどを見ればその病院の治療方針等もある程度知ることができるので、事前に確認した上で医師に治療方針を相談するとよいでしょう。

 

※本投稿は、専門家・医師によって記載されたものではありません。専門書、あるいはインターネット上の情報を参考に痔瘻経験者が記載した内容となりますので、医学的見地に基づく内容ではありません。疾患や治療等に関する専門的な情報は医師にお問い合わせいただきますようお願い致します。

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痔瘻の大敵は言うまでもなく「下痢」です。下痢は痔瘻の要因となる肛門周囲膿瘍の原因にもなりますし、痔瘻の手術をした方は術後の回復のためにも下痢や便秘をしないことが重要となります。

下痢や便秘を防ぐには、規則正しい生活や食生活の他、乳酸菌の摂取により善玉菌を増やすことが有効な方法だとされています。

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