痔瘻基礎知識

痔瘻基礎知識:痔瘻(じろう)とは

2017/05/13

痔瘻(じろう)とは、直腸と肛門周囲にできた穴をつなぐトンネル(瘻管)ができ、その穴から膿が出る疾患(痔の一種)のことです。「あな痔」と呼ばれることもあります。

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痔瘻のトンネルができる前には肛門周囲膿瘍を発症し、皮膚が破れて膿が外に出ることによりトンネルが形成されます。肛門周囲膿瘍は膿が体内に溜まることによりお尻がはれて激しい痛みがあるのが一般的と言われており、38度以上の高熱が出るケースもあると言われていますが、痛みが出ないケースや熱が出ないケースもあり、また、肛門周囲膿瘍を経ないで痔瘻を発症することもあると言われています。

痔瘻や肛門周囲膿瘍の診断を本人(素人)が行うことは困難なので、肛門周辺が腫れている、あるいは肛門周辺から膿が出て下着が汚れるなどの症状を感じたら専門医(肛門科)を受診することが肝要です。

 

※本投稿は、専門家・医師によって記載されたものではありません。専門書、あるいはインターネット上の情報を参考に痔瘻経験者が記載した内容となりますので、医学的見地に基づく内容ではありません。疾患や治療等に関する専門的な情報は医師にお問い合わせいただきますようお願い致します。

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痔瘻の大敵は言うまでもなく「下痢」です。下痢は痔瘻の要因となる肛門周囲膿瘍の原因にもなりますし、痔瘻の手術をした方は術後の回復のためにも下痢や便秘をしないことが重要となります。

下痢や便秘を防ぐには、規則正しい生活や食生活の他、乳酸菌の摂取により善玉菌を増やすことが有効な方法だとされています。

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