痔瘻日記第6話:ららぽーと横浜クリニック受診(初診)
2018/01/13
1年程度放置してしまった痔瘻ですが、ついに受診をすることに。人気があり待ち時間が長いとの情報があったため、平日に有休を使って受診することにしました。
ららぽーと横浜へは初めて行ったのですが、JR横浜線の鴨井駅から歩いて7~8分。あまりアクセスがいいとは言えません。しかし、平日とはいえ駅からららぽーとへ向かう人は多いので、出口さえ間違えなければ人の流れについていけば難なくたどり着くことができます。(車をお持ちの方は車でのアクセスのほうが便利かと思います)
目的のららぽーと横浜クリニックは、ららぽーと内のクリニックエリアにありました。ショッピングを楽しむ人を横目に「この人たちは痔瘻になんて悩まされてないんだろうなぁ・・・」と考えながら病院へ到着。初診である旨伝えると、問診票に記入をして待合室でしばし待ちの時間に。
1時間くらいまたされるかと覚悟はしていたのですが、20分ほど経つと診察室に呼ばれました。中にいたのは院長先生。院長先生とは言っても、若くて非常に優しそうな先生です。はじめに、他の病院ですでに痔瘻と診断された旨、1年程放置してしまった旨を伝えて診察開始。
診察そのものは一瞬で終わり、「痔瘻ですね」との診断でした。あたりまえなのですが。そして前回の城クリニック同様に「大腸内視鏡検査」→「手術」という流れを説明されたのですが、手術については「見た感じ楽勝の手術。手術自体は長くても10分で終わりでもちろん日帰り。術後も痛みはあまりなく、デスクワークなら翌日から仕事復帰できます」との説明がありました。前回城クリニックで言われた「1週間程度は仕事を休む」という情報と比べると、随分と手術のハードルが低くなった感じがありました。一応「このまま放置するという選択肢はありますか?」と聞いてみると、「年齢的に悪化するリスクしかない。70代や80代の患者さんなら放置するという選択肢もあるが、30代では手術すべき」との見解でした。
そしてついに、長らく放置してしまった痔瘻手術を決意したのです。手術を受ける旨伝えると、別室で大腸内視鏡検査の日程予約や事前処置の説明などを受け、この日は何事もなく帰宅しました。
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痔瘻の大敵は言うまでもなく「下痢」です。下痢は痔瘻の要因となる肛門周囲膿瘍の原因にもなりますし、痔瘻の手術をした方は術後の回復のためにも下痢や便秘をしないことが重要となります。
下痢や便秘を防ぐには、規則正しい生活や食生活の他、乳酸菌の摂取により善玉菌を増やすことが有効な方法だとされています。
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