痔瘻日記第1話:お尻に異変
2018/01/13
2015年某日、いつもと変わらぬ生活を送っていたのですが、トイレでお尻にしこりがあるのに突然気づきました。場所は、お尻の穴からほんの2~3cm尾てい骨のほう(つまり背中側)へといったあたり。触ってみても特に痛くはなく、押してみても特に何も起こらない。おできでもできたのではないかと判断し、しばらく放置していました。
しばらく放置したものの、謎のしこりはなくなるどころかなんとなく大きくなっている感覚がありました。そして、押したときに以前にはなかった痛みが、軽くではあるものの感じるようになったのです。
心配になり、インターネットで同様の症状がないかと調べてみると、「粉瘤(アテローマ)」「肛門周囲膿瘍」などといった症状が自分の症状に近いのではないかと思われました。しかし、「粉瘤(アテローマ)」については、「硬いニキビのようなしこり」というのがいまいち当てはまらない気がし、「肛門周囲膿瘍」については「激しい痛み」「高熱」「倦怠感」などという症状があるといいますが、自分には一切そんな症状はなく、こちらも違うのではないかと考えていました。
結局インターネット上の情報での自己診断はできず、もやもやしたまま、またしばらく放置することとなったのです。
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